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アルファベットA~Zのなかで、電車のつり革として一番適しているのは?

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  突然ですが、皆さんは電車の“つり革”を見たことがあるでしょうか…?

 

 一般的につり革とは、電車などの乗り物で、立っている乗客たちが、乗り物の揺れや動きから身を守るために、上から吊るされている道具のことを言います。

 

 また、電車のつり革は多種多様なものが起用されており、東京ディズニーリゾート内を運行する舞浜リゾートラインではミッキーマウスのかたちをしたつり革、JR東日本では、バレンタインデー前後の期間限定企画として“ハート型”のつり革が設置されるなど、今やつり革界隈はとどまることを知りません。

 

 そんな、斬新で新鮮なアイデアで盛り上がりを見せるつり革界隈ですが、このあいだ電車に乗っていて、つり革を掴んでいたときふと、こう思ったのです。

 

「今僕が握っているつり革は、アルファベットでいう「O」の形だけど、もし仮に別のアルファベットだとしたら、何が一番握りやすいんだろう…?」

 

 こんなことを思いながら電車に乗っていると、何か変なことを考えている人みたいに見られそうですが、変なことを考えているのは頭の中だけなので、ギリギリセーフです。

 

 というわけで今回は、アルファベット全26種類の中から、電車のつり革に適しているものを考察していきたいと思います。ちなみに今回使用する英語のアルファベットは大文字だけとします。念のためランキング形式にしてみましたので第5位から見ていきましょう。

 

 

 

第5位 S(エス

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 画像ですべてを説明してあるつもりですが、一応補足説明をします。

 赤い部分は、電車が急停車や急発進するとき、電車と一緒につり革が揺れて、「S」の先端の二か所が、乗客の顔や頭に当たってしまう恐れがあるかもしれないのでやや危険です。しかし、握る箇所はいくつかあるため、どこを握れば良いのかの迷いはありません。特に「S」の真ん中の“斜めの部分”を握っておくと、万が一つり革から手を離してしまったとしても、その下にもう一つ握るところがあるため、「もしつり革から手が離れてしまったらどうしよう…」なんて不安は一目散に払拭することができます。先端がやや危ういですが、持ちやすさが功を奏して見事5位にランクインです!

 

 

第4位 G(ジー) 

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 「G」の強みは何かと言うとやはり、右に“返し”が付いているということ。返しが付いていることで、「S」とは違って、より安定感が出て、つり革を握っている時の安心感も違ってきます。「俺がこの電車の揺れから、お前を凌いでみせる!」といった意気込みさえ、この“返し”から伝わってきますね。

 

 

第3位 Q(キュー)

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 右下から出ている“しっぽ”みたいなものが気になりすぎて仕方ないですが、ちゃんとつり革としての機能は果たしてくれています。いつもの円形のつり革に飽き飽きしているそこのアナタ。右下に何かオプションが付いているだけで、何かいつもとは違うワクワクが込み上げて来るのではないでしょうか。パスタ料理における“パセリ”のような、ピノを開けたらハート型のピノが入っていたときのような、そんな日常生活における“ちょっとした幸せ”を、この「Q」のしっぽからも感じとれます。

 

 

第2位 B(ビー)

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 もしかしたら次世代のつり革候補かもしれません。それくらい汎用性が高いアルファベットだと思います。背の高い人は上部の部分を、背の低い人は下部の部分を持つことができ、老若男女に愛されるつり革となってゆくでしょう。強いて、少し危うい箇所を取り上げるなら、左上と左下の90度になっている部分でしょうか。だた、いずれにせよ、掴みやすいことに変わりはないので、参考にしたいところです。

 

 

第1位 O(オー)

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 色々と熟考したのですが、やはりこのアルファベットの右に出る者はいませんでした。圧倒的強者&非常にシンプルなアルファベットです。もはや完璧すぎて言うことが何一つありません。あえて一つ言うとすれば、記事の展開的にあまり面白くない、といったことぐらいでしょうか。いや、これ良いのです。原点に戻ること、それは歴史を学ぶことと同じくらい重要なことなのです。

 

 

 

 いかがでしたでしょうか…??

 結局、“シンプルイズベスト”ということが改めて証明されたような気がします。それでは逆に、「つり革として最も適していないアルファベットは何なのか」気になりませんか?最も適していない、つまり最も持ちにくいつり革、ということです。ということで、ワースト3を調べてみましたので、参考にしていただけると幸いです。それでは再びまいりましょう。

 

 

 

ワースト第3位 F(エフ)

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 dangerousなところが4か所もありますね。電車の乗って、どこも座る席がなく、ふと目の前に「F」のつり革を見たとき、あなたはどこを握りますか?電車は待ってくれることなく定刻通りに発車します。つり革を握らずに、慣性の法則に抗うことなく、そのまま電車の揺れにうまく対応するのか、それとも、この見慣れない「F」のかたちをしたつり革を、戸惑いながらも見よう見まねで握るのかはアナタ次第です。持つとしたらやはり、真ん中の横棒でしょうか。しかしずっと持っていると、いつかポキッて折れてしまうんじゃないか…という、変な被害妄想をしてしまうかもしれません。しかもこの「F」というアルファベット、字のバランス自体とても不安定なので、心配極まりないです。つり革がつり革としての役割を果たしていないこの感じ、何かとても哲学的な感覚さえしますね。

 

 

ワースト第2位 I(アイ)

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  パッと見、持ちやすそうな気もしますが、もうほとんどただの棒がぶら下がっているだけなので、電車という揺れが激しい箱のなかでは、めちゃくちゃ左右に揺れて危険です。さらに「I」の上下にある横棒も、左右に揺れるとたちまち一種の鈍器と化します。また、本来つり革というものは、に握るはずなのに、「I」のつり革はに握ります。日常生活において、棒状のものを縦に握りながら身体を支えるなんて、断崖絶壁に垂らされたロープを「ファイトッー!!イッパーツ!!」と言いながら精一杯握りしめるときくらいです。なので、私たちからすれば違和感のカタマリでしかありません。「I」を握る…「アイ」を握る…「愛」を握る…なんでもありません。

 

 

ワースト第1位 L(エル)

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 こちらも「I」同様、持ちやすそうではあります。しかし、見えないところに様々なキケンが潜んでいるのです。たとえば、下の横棒を持ったと仮定しましょう。するとおそらく、下記のようになります。

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 そうなのです、大きく傾いてしまうのです。というか、この「L」字型のつり革を設置した時点で、やや左に傾いていると思います。やはり見た目だけでは判断できないことも多いので、多くの人は「L」の横棒を持ってしまいがちです。握る箇所としては大誤算で、電車の発車と同時に大きく左に傾いてしまうことでしょう。つり革を持っているのに、持っていないときと同じ状況に陥るという、何が起きているのか分からない、ということになり得るのです。なので、持つ箇所としては、縦棒のところが正解となり得るわけです。しかし、縦棒のところを持ったところで、左に傾いてしまうことは避けられないので、きちんとつり革に掴まって電車の揺れを防いでいる感はあまり感じることができないというデメリットもありますね。せっかくつり革を握るなら、僕/私は、今つり革に掴まっているんだ、という確固たる自信を感じたいですよね。これらのことを総合的に見て、見事ワースト1位にランクインです。

 

 

 

 いかがでしたでしょうか…?

 日常生活におけるアルファベットの使用用途は無限に限りなく近いほど、たくさんあります。皆さんも、「あ!ここ、アルファベットを当てはめるなら「P」だなあ。」と感じたら、ぜひそこに置いてみてください。何か生きるヒントに繋がるかもしれません。僕はもし、洗濯バサミは今後、アルファベットの「A」で代用可能だと思っております。

 

それでは!さようなら~!☆☆☆☆