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貰って嬉しくない!ビンゴゲームの景品5選

こんにちわ、ふろーとです。

突然ですが、皆さんは、ビンゴゲームをやったことがあるでしょうか?

主に、忘年会や新年会、結婚式の二次会などで、行われることが多いビンゴゲーム大会ですが、ビンゴゲームに欠かせないアイテムと言えば景品ですよね。

景品と言えば、高額なものだと、ゲーム機や家電製品、旅行やテーマパークのチケット、低額なものだと、商品券や図書カードなどが挙げられ、どれも実用性があって、貰って嬉しいものばかりです。

そこで今回は逆に、貰って1ミリも嬉しくない景品について考えていきたいと思います。

つまり、これ貰ったところでどうするねん!とツッコミを入れる隙も無いくらい、貰って嬉しくない景品ということです。

それでは早速参りましょう。

ビンゴカード1年分

1年分、つまり365枚です。ビンゴゲーム大会の景品がビンゴカード、すなわち当たったビンゴカードでまたビンゴゲーム大会を催すことが出来るという優れたアイテムです。そして、催したビンゴゲーム大会の景品もビンゴカードにして、以外ループさせれば完璧です。一生ビンゴが出来ますね。無限ループって怖いね。


センター試験の過去問

「ビンゴおめでとうございます!!」って賞賛された後に、貰ったとしたら、僕は静かに素数を数えると思います。
ちなみに過去問は5年分あります。なので、学生時代の受験期の苦しみをもう1度味わいたい、若かりし頃を思い出したい、という人は解いてみるのも良いかも知れませんね。


昆虫ゼリーの詰め合わせ

よくあるカブトムシのゼリー的な、甘ったるくて独特の匂いを発してるやつです。あなたは考えたことがありますか?ビンゴ!って心の中で叫んで、ワクワクしながらステージに上がって、渡された景品が昆虫ゼリーだった時のことを。ここで注意して欲しいのは本当に「昆虫ゼリー単体」ということです。カブトムシの飼育キットや、カブトムシが景品ならまだしも、昆虫ゼリーだけですからね。なんか、ボールペンの芯だけ渡された気分です。


特大サイズの虎の置き物

これはパッと見当たりだ!と思うかも知れません。しかしちょっと待って下さい。興奮するのは分かりますが、2秒で冷めるでしょう。なせなら、持ち帰りがめちゃくちゃ面倒な上に、家に置くスペースの有無、そもそも家に入るのかなど、その他諸々の葛藤により、結果いらないと気付くからです。「頭を毎日撫でると運気が上がるよ」と言われても僕は貰いません。


墨汁

墨汁を使用する機会といえば、小学校の書道の時間や、夏休みの課題くらいでしょう。また書道を習っている人であれば、必需品アイテムと言えます。しかし、大人になってくると墨汁は、ほとんど使う機会が減りますよね。ビンゴゲームの景品で墨汁が当たったからと言って、「よーし!久しぶりに書き初めでもするかー」とは絶対なりません。唯一の使い道があるとすれば、わざと白Tシャツに垂らしてみて、どれだけ洗濯しても落ちないかということを実感してみる、ことくらいでしょうか。



...いかがだったでしょうか?

一度、いらないアイテムだけ集めてビンゴゲーム大会をすると、つまらないを通り越して、逆に面白いかも知れませんね。


僕がビンゴゲームの主催者ならば、昆虫ゼリーを大量に購入しておこうと思っています。


それでは!★★★★