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結婚披露宴の“ケーキ入刀”に代わる愛の共同作業7選

 

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 突然ですが皆さんは結婚披露宴に参加したことがありますでしょうか?

 ちなみに僕はありません。参加したことがない、と言い切るとウソになってしまいますが、18年くらい前に、一度結婚披露宴に行った記憶があるのですが、そんな遥か遠い記憶の類は、経験したことがないのと同義のようなものなので、ここでは参加したことがないと言っておきます。

 僕の過去の話はさておき、結婚披露宴で欠かせないものは何でしょうか?今や、結婚式披露宴の花形となっている定番の演出「ケーキ入刀」です。ケーキカットはホヤホヤの新郎新婦が行う初めての共同作業。ちなみにケーキ入刀は、ケーキをカットすることによって、ゲストのみんなに幸せをおすそ分けするという意味も含まれているそう。

 しかし今日では、ケーキ入刀の他にも、シャンパンタワーキャンドルサービスなど、二人でする共同作業の演出形式は多様化しつつあります。

 そこで僕はふとこんなことを思いました。多様化してゆく共同作業ならば、もっと他にも結婚披露宴で出来るドラマティックでロマンチックな演出があるのではないかと。

 ということで今回は、結婚披露宴の“ケーキ入刀”に置き換わる愛の共同作業について、いくつか取り上げていきたいと思います。

 

それでは、まいります。

 

 

餅つき

 “共同作業”という言葉から一番初めに連想されたのが餅つきです。もち米と臼と杵を用意すれば準備完了です。あとは新郎新婦ふたりで一緒に餅をつくのもよし、会場内で餅をつきたい人を呼び寄せ、ワイワイ楽しみながらやるのもよし。いずれにせよ、盛り上がることは間違いなしです。出来上がったら、餅を披露宴の皆さんにシェアしてあげましょう。また餅は、昔から縁起の良い食べ物として貴重なものであり、行事や節目のお祝いとして、天皇や貴族の間で食べられるようになったと言われています。生涯ふたりの幸せな新婚生活を願うといった意味でも、餅を食べること、そしてその餅をみんなで分け合って食べることで、みんなHAPPYになるのです。

 

二人羽織

  二人羽織とは、袖に手を通さずに羽織を着た人の後ろから、もう一人が羽織の中に入り袖から手を出し、前の人に食べ物を食べさせたりして、その様子を楽しむ芸のひとつです。新婦さんが羽織の中に入り、前の新郎さんに食べ物を与える形式が良いでしょう。食べ物の候補としては、うどんやスパゲティなどの麺類、ショートケーキやシュークリームなどのスイーツ系など様々ありますが、冬場ならばおでん、夏場ならばかき氷で決まりでしょう。その時は、ダチョウ倶楽部さんのように、オーバーリアクションをしたりして、会場内を興奮と爆笑の渦に巻き込んじゃってください。

 

モノボケ

  昔テレビでやっていた、某お笑い番組で繰り広げられていたジャンルのひとつです。挑戦するのはもちろん新郎新婦の二人。事前に用意された小道具が二人のもとに運ばれてきます。そして司会進行の方が「それではファイナルチャレンジスタート!」と言い、披露宴に来ている人の中からランダムに5人が選ばれ、その人たちを笑わせたらご祝儀として100万円が新郎新婦に送られます。ちなみに制限時間は1分。ネタ披露のあいだ、会場内が静まりかえれば、新郎新婦にとってはたちまち拷問となりえる1分とも言えるでしょう。しかし、一度笑いを取ってしまえばこっちのモンです。もしかしたら「あなた、こんな面白い一面もあったのね…!」とお互いに新たな気づきが生まれて、さらにが深まるかもしれません。

 

卓球の試合

  新郎新婦vs親族一員でダブルスの試合です。新婦さんは基本ウエディングドレスを着ているため、卓球をするには非常に動きにくい服装です。旅館で温泉に癒されたあと、浴衣を着て疲れに身を任せながら、ほんわかと繰り広げられる卓球ではなく、ここでは敢えてガチな試合をやって見せましょう。親族のなかにおそらく一人くらいは、卓球のプロ的な腕前を持っている人がいるはずです。その人がひとたび本気を出せば、新郎新婦チームも黙ってはいられません。きっと新郎さんはタキシードの袖を無理やりめくり、新婦さんは、ドレスの覚束ない足元を一ミリも気にすることなく、試合に没頭するでしょう。会場の皆さんも、まるでオリンピックの日本代表選手を応援するかのような熱い声援を送ってくれるはずです。

 

ジグソーパズル

  「さて、ここで新郎新婦による二人の共同作業です!」という司会者の言葉とともに、無数のピースが散りばめられたジグソーパズルが運ばれてきます。その後は、すっと息をするように、二人で黙々とジグソーパズルをやり始めます。また、会場内の皆さんにもジグソーパズルの進行具合が分かるように、二人の頭上にカメラがセッティングしてあり、それがステージの大きなモニターに映し出されています。会場内の人たちは、ピースがカチッとはまるたびに「おおおお!!」と拍手と同時に歓声があがります。二人でお互いに愛のピースをひとつひとつ紡いでいく、ピースが上手く見つけられない、はまらないなど、大きな困難が立ち向かっても、お互いに協力し合って乗り越えてゆく、そんなことを体現しているようなこの感じ。もしかしたらこれが本当の“共同作業”と言えるのかもしれませんね。

 

 

ザ・たっちのネタ「幽体離脱

  幽体離脱のネタとは、二人が上下に重なった状態から上に乗っている人が幽体離脱~!」と言いながら起き上がる、というものである、司会者の方が「それでは二人の共同作業です!」と言った直後に、緊張した沈黙が流れるなか、咄嗟に新郎新婦ふたりが上下に重なり合います。このとき会場内の心のざわめきが声として漏れて、沈黙が期待に代わります。そして静寂でプレッシャー漂う空気感のなか、新婦さんが幽体離脱~!」と少し高いキーで喉を震わせます。会場内は懐かしさとこの空気感のなかでよく頑張ったという賞賛の意を示すでしょう。親族や披露宴の参加者たちの記念撮影は、新郎新婦ふたりがきれいにピタッと上下に重なっている写真と、幽体離脱後の写真の二枚をキッチリ収めてくれるはずです。

 

笑ってはいけない結婚式披露宴

  新郎新婦ふたりを笑わせるため、親族や参加者さんたちが全力で面白おかしく振舞います。もちろん、笑ってしまった場合は「デデーン!○○(本人の名前)アウト!!」というコールが会場内に響き渡り、お尻を叩かれます。もはやここまで来ると、どこが共同作業なんだろうと思わざるを得ないですが、二人で笑わないようにするという点では、一種の共同作業と言えるのではないでしょうか。二人を笑わせようとする刺客さんたちだけでなく、新郎新婦ふたりで笑わせ合うという自爆的な一面も相まみえるかもしれないので、そこも見どころです。ちなみに、恒例のビンタは実施されないので安心してください。結婚式披露宴でお互いに、みんなで笑顔になった経験はもしかしたら、一生の思い出となって、今後二人の愛を紡いでゆく光となるかもしれないですね。

 

 

...いかがでしたでしょうか?

 一生に一度の結婚式披露宴に、少しだけ幸せのスパイスを加えるような、そんな共同作業を提案してみてはどうでしょうか。個人的に“餅つき”は実現可能な気もします。というより、今単純に餅が食べたい欲が強いです。きなこに塗して、口の中をもち米ときなこでいっぱいにしたいですね。おなかが空いてきたので、この辺で終わりにしたいと思います。

 

ではでは!★★★★