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グミが食べたい。できれば弾力のあるやつ

人生初!秋葉原のメイド喫茶に行ってきた話

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こんにちわ。ふろーとです。

突然ですが、皆さんはメイド喫茶に行ったことはあるでしょうか?


ちなみに僕は1度も行ったことがなく、今回初めての体験でした。

そもそも、なぜメイド喫茶に行くことになったのかと言うと、俗に言う大学生のノリ的なやつです。

しかし、僕のノリで行ける場所ランキングの中ではメイド喫茶は割と上位の位置でレベルが高く、10分くらい自問自答しながら迷っていました。

ちなみに、僕のメイド喫茶に対する漠然としたイメージを列挙すると、

・萌え萌えなメイドさんが接客してくれそう
・萌え萌えな服を来てご主人様って言われそう
・萌え萌えな言葉を言わされそう
・萌え萌えなメイドさん目当てなおっさんが多そう
・ヤバイお客さんとか色々いそう
・とりあえずなんかヤバそう

...こんな感じで、1度入ってしまったら、何かいけないことをしている罪悪感に駆られてしまうんじゃないかと強く思ってました。


ちなみに行ってきた秋葉原メイド喫茶はここです。

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@ほぉ~むカフェというメイド喫茶です。


@ほぉ~むカフェは1店舗だけではなく、同じビル内に密集して4店舗もあります。なのでそれぞれの階のカフェによってメイドさんや店の雰囲気が違うんだとかなんとか。


そんなこんなで初めてのメイド喫茶に足を踏み入れることに。


入るや否や突然、「お帰りなさいませご主人様♡」のフレーズが耳に飛び込んできました。文面では萌え萌え感を出すために、語尾にハートマークをつけていますが、十中八九メイドさんはハートという名の惚れ惚れビームを僕達の胸に突き刺してきていました。

平日の夜にも関わらず席はほぼ満席で、外国人のお客さんもちらほら見かけました。


残念ながら店内の写真は無い、というよりメイドさんを撮影するのが禁止なため、文面だけで萌え萌え感を感じとって頂けると幸いです。


連呼される聞き慣れない主人様というワードに、良い意味で感情を狂わされながら、席に座りメニューに目を通します。


メニュー一覧に目を通すと...

ドリンクメニュー

・あいちゅコーヒー
・あいちゅ抹茶ラテ
・ミックスじゅーちゅ

フードメニュー

・わんわんカレーらいちゅ
・メイドとぷっちん♡キラキラ✱プリンセスアラモード
・まぜまぜ♪ナポリたん


などなど、ここでしか見ること味わうことの出来ない文字が羅列されていました。


もしサイゼリヤでこのようなメニュー表記であれば、水だけ飲んで帰と思います。


羅列された見慣れない文字列に惑わされながら、僕はまぜまぜ♪カルボナーラあいちゅ抹茶ラテを注文します。

料理が運ばれてくるのを待っている間は、メイドさんが話しかけたりしてくれて、夢と欲望に溺れることが出来ます。


夢と欲望に浸りながら、注文したカルボナーラとあいちゅ抹茶ラテが運ばれてきました。

また、注文した抹茶ラテには、好きな絵を書いて貰えるということで、BUMP OF CHICKENの公式キャラクター「ニコル」をメイドさんに書いてもらいました。


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かわいい...かわいすぎます....。


そして次にカルボナーラ


お腹も空いていたので早速スプーンとフォークを両手に持ち、食べようかと思った矢先にメイドさんが一言。


一緒にまぜまぜして下さいね


一緒にまぜまぜ!??!!??


冷静になったら負けです。


私が「まぜまぜ♡」と言ったら一緒に「まぜまぜ♡」って言って下さいね

僕は自分を保つので精一杯でしたが、なんとか恥ずかしさを振り絞り、「まぜまぜ♡」と心の中で唱えました。

これメイド喫茶じゃなかったら軽いパワハラだなと思いましたが、ここはメイド喫茶なので良かったです。気は確でした。


まぜまぜ♡コールが終わると、最後の仕上げとして「美味しくなーれ(と言いながら手でハートマークを作る)」と唱えて、萌え萌え儀式は終了です。


カルボナーラの味は若干冷めていました。おそらくメイドさん人肌の暖かさに、カルボナーラの温度も吸い取られてしまったのでしょう。メイドさんの萌え萌えの儀式にはアッパレです。

料理を嗜んでいる最中にもメイドさんと会話したりして、楽しいひと時に浸っていました。


また周りを見渡せば、外国人の方が嬉しそうに会話していたり、小さな子どもがテーマパークに来たようなテンションではしゃいでいたり、メイドさんと同じ年齢くらいの女性がTwitterのアカウント複数持ってることのメンヘラ感を語っていたり、30~40歳くらいの男性がメイドさんをずーっと見ていたり、本当にその光景はメイド喫茶でしか味わう・感じることの出来ないものでした。

料理も食べ終わり、メイドさんと写真を取り、メイドカフェのメンバーズカードを貰い、メイド喫茶を後にしました。

お店の滞在時間は1時間ということだったので、メイドさんの「行ってらっしゃいませ、ご主人様♡」の掛け声とともにメイド喫茶を出ました。


メイドさんに掛けられた魔法の溶けるスピードはとてもスローで、僕の脳内はドーパミンの過剰分泌で忙しくなっていました。


ジャンル分け出来ないドキドキを抱えながら、僕たちは可愛かったメイドさんの話で盛り上がりました。


おそらくメイドさんになるに至った経緯はそれぞれあるだろうけれど、あんな風にどんなお客さんとでも、笑顔で「萌え萌え♡」って接客していることが、あの場所では普通の光景として映るけれど、裏を返せば、とても大変なんだろうなって思う。あの笑顔の裏側なんて見たくもないし、知りたくもないけれど、ちょっと考えてみるだけで、大変さが分かる。おそらく自分の思っている想像以上の世界なんだろうけど。


そして、メイド喫茶メイドさんに求められるorお客さんが求めていることの一つは"可愛いメイドさんとお話が出来ること"メイド喫茶界隈において、やはり、メイドさんは可愛い・可愛くないのレッテルや暗黙的な順位付けが行われていると思う。働いている本人達は意識していないかも知れないけれど、無意識的に、やはりそういったランク付けは行われているし、個人的に自分自身で行っていると思う。


暗黙の了解のもと行われている順位付けと、それぞれの家庭の事情、この先の人生とか、その他諸々のモヤモヤがお互いにぶつかり合いながらも、笑顔で嫌な顔一つ見せずに心の底から幸せになれるような接客を日々行っていると思うだけで、メイドさん一人一人を心から応援したくなる気持ちになる。


本当にメイド喫茶に対するイメージが一転した。今までメイド喫茶というものを色眼鏡的に穿った見方で見ていたけれど、良い意味で全て裏切られたような気がしました。


メイド喫茶に来ている多種多様なお客さんは、メイドさんに元気を貰ったり、一緒にキュンキュンしたりするだけじゃなくて、本当はお客さんがメイドさんに元気をお裾分けしているんじゃないかって、今は強く思ったりする。


メイド喫茶という場所に、疚しい気持ちや後ろめたい気持ちなんて存在しない気がした。少しはお客さんの心の中にはそういう類の気持ちはあるんだろうけど、そういうのは萌え萌えという透き通った水槽に閉じ込められている気がした。


辛辣感超えた笑顔幸福感超えた涙ってもしかしたらテトリスみたいにカチッとハマるのかも知れませんね。


気持ち悪くない方向でメイドさんとお客さんが互いに通じあっていますように、そして今後も通じ合いますように。



という訳で今回はこの辺りで終わりたいと思います!


ではでは!☆☆☆☆