Gummy Gummy Night Festival

時間を旅する宇宙飛行士

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BUMP OF CHICKENの歌詞から考える「出会い」と「別れ」

出会ったら必ずお別れが来るように、始まったら必ず終わりが来るのように 、見つけたら必ず捨てる時が来るように。


これはもう免れることの出来ない事実で、大きく言えば生(始まり)と死(終わり)。そんな生と死の中に数々の出会い(始まり)と別れ(終わり)があって、こんな風に始まりと終わりを繰り返しながら人生を生きていくんだと思う。こんなこと当たり前過ぎて文章化するのもおこがましいくらい。


出会ったら必ずお別れが来ることを私たちは知ってるけど知らない。というか知らないフリをしている。


初めましてが来るとその瞬間に自分のなかに無意識に「お別れゲージ」が生成されて、月日が流れていくにつれて、自分では分からないうちに徐々に増えていく。


でもそんなこと知らなくて、日常に溢れ返る数々の喜びや楽しさに感情を揺さぶられながら日々を生きてる。


その間もお別れゲージは溜まっていく。


そしてふとした瞬間に「お別れ」を告げられると、そこで初めて気付かされることがたくさんある。


それは当たり前の日々は当たり前じゃないこと。


私たちが生きてる毎日には、当たり前がたくさんあって、それを普通の日々と置き換えて、何事も無く今日の連続を生きている。


当たり前過ぎて、その幸せさに気付けないから、突然終わりが来たときに、ハッと気付く。大切さと恵まれた日々と当たり前を当たり前と認識させてくれた人に。


いつか終わりが訪れるのなら、いっそのこと当たり前の日々の当たり前さにもっと鈍感でありたい...。


終わりが来た時に当たり前の日々の素晴らしさに気付くのは遅いから、今のうちに当たり前をもっと噛み締めておきたい...。


BUMP OF CHICKENの歌詞の中にも出会いと別れを描写したフレーズがある。


例えば...


いくつのさよならと出会っても 初めましてとは別れないよ /morning glow


僕らの間にはさよならが 出会ったときから育っていた /アリア


お別れしたことは 出会ったことと繋がっている / ray



これらの楽曲の歌詞に共通していることは、出会いとお別れってそれぞれ遠い場所にあるように思えるけど、実はとても近い存在同士であるってこと。


近すぎて、私たちはそれを見ようとしない。そして、それは当たり前の日々に沙汰されて、お別れなんて来ないって無意識に思ってる。本当はすぐ側にあるのに。


だから突然お別れが来ると、たくさん気付かされることがあるんだろうなぁって思う。


悲しみが来る前に、当たり前という幸せを、日々感じながら噛み締めながら生きていたいですね。


当たり前を噛み締め過ぎて、生きてる意味の素晴らしさっていう何番煎じか分からないくらい考えたことでもいいから...。


ではでは!☆☆☆☆