小・中学生の夏休みあるあるベスト5
皆さんこんにちは、こんばんは、floatと申します。
ついこの前、学校のテストが終わり、別の意味でも終わり、ひと息ついて気付いたら8月になっていた所存でございます。
また完全にこのブログを放置気味だったので8月からは出来るだけ毎日、今までの記事の質を落とさずに(今までの質が良いのか定かではないが)アップロードしていきたいと思っております。
そして、今日から8月ということで、夏本番の始まりですね。
夏といえば、夏祭り、花火、プール、海水浴、天体観測、肝試し、お盆、BBQ、帰省、etc...
などなど、楽しいイベントや行事が盛り沢山の季節です。
また、学生には「夏休み」という、遊んでもいい勉強してもいい何してもいい超自由な猶予期間が存在します。
そこで今回は、「小・中学生の夏休みあるある」と題しまして、皆さんが高確率で「あーなるほどね」と一声ボソッと発してしまいそうな「あるある」をお届けしたいと思います。
「ボソッと」が肝です。
では参りましょう~~~
5位 無駄に夜更しする
やはり学生の夏休みたるもの、それはもはや人生の夏休みと言っても過言ではないと思います。
ちなみに僕はめっちゃ夜更かししてました。中学生の頃から深夜ラジオにハマり、毎日のようにラジオに耳を傾けていました。
その結果、今ではもう完全なる夜型人間が完成されました。
皆さんも過度な夜更かしは避けた方がよさそうです。
4位 工作の完成度がプロレベルの人がいる
工作といえば、小学生の夏休みの宿題の代名詞といっても良いのではないでしょうか。
僕の学校は、夏休み明けに、作ってきた工作の展示会が毎年開かれるのですが、やはり1人や2人はガチで工作しにくる人がいます。
もしかしたらこの作品、親が作ったんじゃないか、どこか業者に依頼したんじゃないか、と僕は一ミリも思わなかったですが、そう感じた人も少ならからずいたと思います。
強く印象に残っているのは、城を紙で作ってきた人がいたことです。
また大きさもかなりのもので、そのテーブルのど真ん中に佇んでいたことから、その場を支配してる感が凄まじかったのを覚えています。
3位 ラジオ体操の憂鬱さ
これは夏休みになると、毎朝6時くらいから地区の人が集まり、健康のためラジオ体操をしようという試みです。
僕は朝早く起きるのがとても苦手だったので、正直めちゃくちゃめんどくさかったです。
まだ寝たい欲望と戦い、眠い目を擦りながらも仕方なくラジオ体操の集まりに足を運ばせ、やる気のなさ全開のラジオ体操をかました後は、颯爽と家に戻り、もう一度夢の世界に羽ばたきます。
もはや健康に良いのか悪いのか分かりません。
朝をすっきりして起きたいものです。
2位 夏休みに入る前に夏休みの宿題を終わらせる
これはあるあるだと思います。もはや夏休みの宿題の定義が崩壊してますからね。
確かに夏休みの宿題なんだけど、夏休みに突入する前に終わらせるというこの違反行為をしたい気持ちも分かります。というか終わらせたい気持ちしかないです。
逆に夏休みの宿題を早めに終わらせたくない派の人っているんでしょうか。そうなれば、かなりの変態かドMのどちらかでしょう。
しかし、夏休みの宿題を早急に終わらせたところで、夏休みの真ん中辺りでは全く勉強という概念が頭から無くなってしまっている状態になりそうなので、長い目で見れば、宿題を早めに終わらせることは、実際どうなんでしょうか。
考えすぎて朝も起きれません。
1位 宿題を8月31日に一気にやる
きましたね。これは誰しもが経験していると思います。
明日提出しなければならないという、過度のプレッシャーや焦燥感から湧き出る闘争心や冒険心が逆に楽しくなって興奮してきます。
ちなみに僕は8月31日に、今までノータッチだった工作をイチから作り上げるという偉業を成し遂げたことがあります。
作品としてビックリ箱を作ったのですが、適当に作り過ぎて、中身が全く出てこなくて、別の意味でビックリ箱となりました。
...いかがだったでしょうか?
懐かしい思い出や記憶に思いを馳せるのは、なんとも感慨深いものがありますね。
では今日はこの辺で!